2018年6月8日

6月6日の活動を終えて

からりと晴れて日差しの強いなか、6月6日の活動が始まりました。
まずは、ご挨拶と点呼。みんな、元気よくお返事できました。
どんぐり文庫に入った頃は、恥ずかしそうに小さな声で返事していた子供たちも、回を重ねるごとに、しっかり返事できるようになってきています。
 


いつもの「どんぐり ころころ」を歌った後、今月の歌「カエルの歌」で、男の子と女の子に別れて輪唱に挑戦です。男の子組は、歌声もとっても大きく勇ましいのですが、男の子組だけで歌ってみたところ、別の歌になってしまっていたことが判明。
でも、2回目は1回目よりもうまく歌えましたね。女の子たちの歌声がきれいでした。



紙芝居は「さるかに合戦」。当番のお母さん方に混じって、小学生も、生まれて初めて紙芝居のナレーターに挑戦しました。普段はあまり使わない、「にぎりめし」や、牛の「ふん」など、ちょっと読みにくい言葉に苦労したけれど、とても楽しかったそうです。



さて、6月の父の日にちなんで、工作ではお父さんにプレゼントするメダルを作りました。紙コップの側面に8本の切り目を入れて、切り目をうまくまとめ、ペンで模様や文字、イラストなどを入れていきます。「お父さんの首にかけるには、これくらいの長さかな。。?」などと考えながら、リボンを切るのも楽しかったですね。それぞれ、お父さんへの想いをこめたメダルが完成しました。お父さんたち、喜んでくれるといいですね。




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