いよいよ寒くなってきた11月、日が暮れるのも早くなり、
どんぐりが始まるころにはすっかり日も落ちてしまいます。
そんな11月第一回目のアクティビティは
体を動かす「フルーツバスケット」。
ぐるりと椅子を並べて座ったら、秋のフルーツを子供たちに聞いてみました。元気よくあがった「なし」「かき」「くり」が、今回のフルーツバスケットに決まりました。
座った子供たちが声に出してフルーツ名を順番に送り、そのフルーツがそのまま自分のチームになります。
自分のチームのフルーツの名まえが呼ばれたら、立ち上がって違う席に行かなくてはならないというお当番さんのルール説明に、子供たちは最初は???という雰囲気だったのですが、1回やっただけですぐなじみ、小さな子供たちも、鬼さんの言う次のフルーツ名をどきどきして待っている様子が伝わります。
自分のフルーツが呼ばれると、ママの手を引きながら走る姿がとてもかわいくて、みている親も和みます。
最初の数回椅子を探して一生懸命だった子供たちも
鬼さんになって果物の名まえを言うのも楽しい!と気がついてからは
空いてる席を譲り合って、次の鬼さんを取り合う姿も見られて、とても楽しいゲームになりました。
ロンドンの冬は長いけれど、
こうして遊べるのは嬉しいなぁと思いました。
(今月のお当番より)
どんぐりが始まるころにはすっかり日も落ちてしまいます。
そんな11月第一回目のアクティビティは
体を動かす「フルーツバスケット」。
ぐるりと椅子を並べて座ったら、秋のフルーツを子供たちに聞いてみました。元気よくあがった「なし」「かき」「くり」が、今回のフルーツバスケットに決まりました。
座った子供たちが声に出してフルーツ名を順番に送り、そのフルーツがそのまま自分のチームになります。
自分のチームのフルーツの名まえが呼ばれたら、立ち上がって違う席に行かなくてはならないというお当番さんのルール説明に、子供たちは最初は???という雰囲気だったのですが、1回やっただけですぐなじみ、小さな子供たちも、鬼さんの言う次のフルーツ名をどきどきして待っている様子が伝わります。
自分のフルーツが呼ばれると、ママの手を引きながら走る姿がとてもかわいくて、みている親も和みます。
最初の数回椅子を探して一生懸命だった子供たちも
鬼さんになって果物の名まえを言うのも楽しい!と気がついてからは
空いてる席を譲り合って、次の鬼さんを取り合う姿も見られて、とても楽しいゲームになりました。
ロンドンの冬は長いけれど、
こうして遊べるのは嬉しいなぁと思いました。
(今月のお当番より)