2018年2月23日

2月21日の活動を終えて

2月の最後の活動は、季節を先取りしてひな祭りをテーマに行いました。
元気に点呼をとった後は、お誕生日の紹介、どんぐりさん(その月のお当番の子供達)による「おすすめ図書」の紹介を行いました。
「どんぐりころころ」と「うれしい ひな祭り」を元気に歌った後は
おひなさまの歌に出て来る言葉の確認をしました。
お内裏さま、お雛様、ぼんぼり、桃の花、5人囃子など 歌詞の中には
日常使わない言葉もあるので、写真を見せながら確認をしました。
そして 33日にちなんで 、日にちの数え方も再確認しました。
小さい子が「1(いちにち)」と言っても、ついついそのままにしてしまいがちですが、ついたち、ふつか、みっか....と教えてあげると いつの間にか身につくように思います。日本語を耳にする機会が少ないので、周りの大人が気をつけて正しい日本語を教えてあげられるように心掛けたいと思います。紙芝居は ひな祭りをテーマにした 「まりちゃんの十二単衣」を読みました。折り紙で作ったひな人形のお話です。子供達は食い入るように聞いてくれました。
最後は 紙コップを使ってお雛さまとお内裏さまを作りました。集中して時間が足りないくらいでした。みんなのこだわりが詰まったおひな飾りを 33日まで飾ってもらえたら嬉しいです。

2018年2月19日

2月21日:どんぐり活動内容

1
 どんぐりコロコロ、おひなさま

2 今月のお誕生日

3 どんぐりさんの 本紹介

4 紙芝居


5 工作

2018年2月9日

2月7日の活動を終えて

2月最初の活動は、節分をテーマにアクティビティーを行いました

まずは最初に、「どんぐりころころ」と「おにのパンツ」を元気に歌いました。
おにのパンツは、手遊びをつけて、楽しく歌えました。
小学生の3人に、先月宿題として、節分について調べて作文をしてくることを、お願いしていたので、みんなの前で発表してもらいました。節分に恵方巻きを食べること、豆をまく理由、さらには鬼が嫌いな魚まで説明してくれました。小学生のお友達にも良い機会となりましたが、小さなお友達も、お兄さんお姉さんのお話は新鮮だったようです。親が説明するよりも、子供の言葉で伝えた方が、伝わる事もあるのかも知れないと、個人的に思いました。
紙芝居では、主人公が色々な動物たちと一緒に豆まきをするお話を読みました。紙芝居は、活動の中でも子供たちが大好きで、興味を持って聞いてくれる活動の一つです。
どんぐり文庫所有のものもたくさんありますし、ICBA本部からも季節ごとのものが貸し出されるので、ワンパターンにならず、いつも真剣な眼差しで聞いてくれます。
工作の時間では、紙袋を使って、鬼のお面を作りました。小さい子も大きい子も、真剣に取り組み、色とりどりなお面が出来上がりました。出来上がったお面を使って、豆まきも行いました。炒り豆はロンドンでは手に入りにくいので、豆の代わりに紙を小さく丸めて投げました。子供たちはとても楽しそうにしていました。
最後は、お片づけを競争して、紙くずを拾い集めました。投げるのと同じくらい 楽しんで片付けられました。節分はお家でもされる方が多いと思いますが、ロンドンでは、行事に触れないと子供たちは知らないままになってしまいがちなので、これからも行事をたくさん取り入れたアクティビティーを取り入れたいと思います。



2018年2月5日

2月7日:どんぐり活動内容

1 はじまりのあいさつ

2 うた 
  どんぐりころころ
  おにのぱんつ

3 今月のお誕生日

4 紙芝居 

5 行事説明
  小学生部による節分についての発表
  
6 工作
  鬼のお面をつくってみよう。
  まめまき(新聞紙を丸めてなげます)

工作の材料
・紙袋(顔が入る大きさ)  
・はさみ 
・カラーペン 
・セロハンテープ
・装飾用にシール

・新聞紙1