2018年11月9日

11月7日の活動を終えて

今日の活動はいつもより人数が少なかった気がしますが、参加者のみんな元気に声をだし、活動を盛り上げてくれました。点呼、秋の歌、紙芝居を読み終えて、どんぐりさんからお勧めの本の紹介です。






グリム童話の『狼と7匹の子ヤギ』
このお話を知っている年齢が少し大きいお兄さんがあらすじを説明してくれたので、子供達みんなにどんなお話か興味を持ってもらえたように思います。ほかに『ちょっとだけ』『かぼちゃスープ』が続きました。
さすが、本好きの子が集まってるだけあって、突っ込みを入れつつ、興味を持って真剣に話を聞いてくれました。






次に秋をテーマにしたクイズを⚪️✖︎形式で行いました。
1.栗の皮は三層である、○か✖️か。
2.七五三に食べる千歳飴の長さは1メートルある、○か✖️か、など、うーん、どっちかなと悩んでしまう問題には、境界線に立って悩む子供たちも多く、子供らしい反応が見れました。






最後のアクティビティでは、秋の果物(なし、ぶどう、くり、かき)をテーマにしたフルーツバスケットをしました。年齢がバラバラの子供達でゲームをするのは少し難しかったかもしれませんが、最初はルールがわからなくて、残ってしまっていた小さい子たちが、何度もやるうちに頑張って椅子に座りに行く姿は健気で可愛らしかったです。




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