2017年6月9日

6月7日の活動を終えて

ハーフターム明けの活動日、充電期間を経て元気いっぱいな子どもたちが集まりました。

今回の活動から、前回の工作で作ったどんぐり型マグネットの名札をホワイトボードに貼ってもらい出席をとることになりました。子どもたちは自作の名札に書かれた名前を呼ばれるのがとても嬉しそうな様子でした。

歌はいつもの「どんぐりころころ」に加え、「あめふり」と「かえるのがっしょう」。「かえるのがっしょう」では2グループに分かれ上手に輪唱も出来ました。

どんぐりさんのコーナーでは「ハーフタームには何をしましたか?」と質問。どんぐりさんに選ばれた子どもたちは、お父さんやお母さんと遊んだこと、旅行に出かけたことなどの報告をしてくれました。他の子どもたちからは「好きなおもちゃは何ですか」「好きな食べ物は何ですか」などの質問がありました。

紙芝居は「あさなのにまっくら」。時間をテーマにしたお話しです。

続く行事説明コーナーで「時の記念日」と「夏至」をピックアップし、
紙芝居の内容に絡めて説明しました。これを機に、こどもたちが時間の大切さを少しでも理解し、時間を意識した生活が出来るようになれば、と思いました。

アクティビティでも「時間」をテーマに「おおかみさん今なんじ?」というゲームをしました。「おおかみさん今なんじ?」と皆に聞かれ、おおかみさん(になった子ども)が「今三時」と言えば他の子どもたちは壁から3歩前進。おおかみさんが「夜の○時」と言ったらおおかみさんは他の子どもたちを追いかけます。おおかみさんにタッチされた子が今度は新しくオオカミさんになります。小さい子には少し難しいかとも思いましたが、おにごっこの要素があるので年齢に関係なく楽しく盛り上がりました。


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