2014年12月9日

11月26日の活動を終えて

11月も後半になり、すっかり冬らしくなってきました。
夏の間は、文庫が終わってからいつまでも外で遊ぶ子供達を連れて帰るのに一苦労していましたが、今では文庫が終わる頃には外は真っ暗。急いで家路に着くようになりました。

さて、11月26日の活動では、どんぐり文庫の大事な活動内容のひとつ『図書整理』の説明がありました。
図書整理は毎年行われており、お母さんたちの手によって、どんぐり文庫の蔵書を確認したり、クリーニングしたり、修理をしたりすることです。
決まった手順に従って行う必要があるので、図書係さんの説明を聞くお母さん達の顔は真剣そのもの。
どんぐり文庫の蔵書が、比較的きれいな状態で保たれているのも、この図書整理のおかげです。
いつもお世話になっている本達に感謝しながら、きれいにしてあげようと思います。

お母さんたちが、図書整理の説明を聞いている間、子供達は 紙芝居とはないちもんめを楽しみました。
今日は参加人数が多かったけれど、みんな静かに集中して、紙芝居を聞く事ができたようです。
その後のはないちもんめでは、元気いっぱい遊ぶ事ができました。
では、また次回、元気な姿で会いましょう。

(今月のお当番より)

0 件のコメント:

コメントを投稿